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大阪大学近代文学研究会

本研究会は、日本近現代文学を研究対象とする大阪大学大学院の院生(博士前期・後期課程及び修了生)を中心に構成されています。 会誌『阪大近代文学研究』(年1回/3月刊行)の発行を中心に活動を行っています。

第8回 大阪大学・チュラ―ロンコーン大学 日本文学国際研究交流集会

第8回 大阪大学・チュラ―ロンコーン大学 日本文学国際研究交流集会

日時:2017年6月10日 13:30~17:30

会場:大阪大学豊中キャンパス 文法経済学部本館 中庭会議室

 

開会の辞 加藤洋介(大阪大学教授)

〈第1ブロック〉 司会 モハッマド モインウッディン(大阪大学特任助教

 ポンティップ ワカバヤシ(チュラ―ロンコーン大学大学院生)

    浦島伝説の利用ー京都・伊根町の場合ー

 ティモシー ジェイク(大阪大学大学院生)

    『津軽』における『思ひ出』ー太宰治の旧作の利用ー

 ティンナパス パーニハット(チュラ―ロンコーン大学大学院生)

     江戸川乱歩「少年探偵団シリーズ」におけるチンピラ別働隊像

〈第2ブロック〉 司会 小橋 玲治(大阪大学助教

 佐々木 俊英(大阪大学大学院生)

            三島由紀夫「綾の鼓」論

    ー岩吉の人物形象を中心に「二場物」としての作品構成をめぐるー

 朴 秀浄(大阪大学大学院生)

      三島由紀夫『禁色』にみる同性愛の表象ー悠一の変化に注目してー」

 デゥシター パリンヤポン大阪大学大学院生)

   村上春樹文学に見られる男性像ー『ノルウェイの森』を中心にー

〈第3ブロック〉 司会 莊千慧(大阪大学特任助教

 新井 由美(大阪大学助教

   新聞小説挿絵の諸相ー小村雪岱の仕事を中心にー

 斎藤 理生(大阪大学准教授)

   戦時下大阪の新聞小説織田作之助『清楚』の方法」

講評 

 荒木浩国際日本文化研究センター教授)

 海野圭介(国文学研究資料館准教授)

 久保田裕子福岡教育大学教授)

 ナムティップ メータセート(チュラーロンコーン大学助教授)

 飯倉洋一大阪大学教授)  清水康次(大阪大学教授)

 蔦清行(大阪大学准教授)  山本嘉孝(大阪大学講師)

 勢田道生(大阪大学特任講師)

閉会の辞 チョムナード シティサーン(チュラーロンコーン大学助教授)

 

総合司会 福田 涼(大阪大学大学院生)

     李 慧玨(大阪大学大学院生)

 

多くの国の若手の日本文学研究者が発表・議論を行います。

参加は自由です。多くの方のご来場をお待ちしております。

 

主催  大阪大学日本文学研究室

    チュラーロンコーン大学文学部東洋言語学科日本語講座

共催  大阪大学大学院文学研究科

    国際交流基金

    タイ国トヨタ自動車株式会社

 

 

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『語文』第百六・百七輯(出原隆俊教授退休記念 日本文学特輯)

『語文』第百六・百七輯(出原隆俊教授退休記念 日本文学特輯)

(平成29〈2017〉年3月)

 

飯倉 洋一   出原隆俊先生をお送りする        

坂井 二三絵  尾崎紅葉三人妻』ー金力とその転倒ー  

八木 瑞穂   樋口一葉「大つごもり」論

        -松原岩五郎の小説・下層社会ルポルタージュとの関連に注目してー

莊 千慧    夏目漱石『門』・『行人』における宗教概念とその時代

西尾 元伸   泉鏡花『南地心中』の大阪ー見物、演劇、ならびに心中ー

張 麗静    谷崎潤一郎の中国旅行と中国江南文学ー一人称語りの試みと転換ー

松田 正貴   高橋がダダ新吉になるときー一九二〇年夏の『萬朝報』を手がかりにー

モハンマド モインウッディン

       志賀直哉『或る男、其姉の死』論ー作品区分の再検討のためにー

西村 真由美    芥川龍之介『白』論ー不条理な変身をめぐってー

鈴木 暁世     農民文芸運動における教化・修養期間としての演劇の構想

        -中村星湖の農民劇理論と戯曲「明月」ー

杲 由美              邦枝完二小村雪岱ー「おせん」の挿絵を読むー

廖 秀絹      太宰治「作家の手帖」論ー「とんちんかん」を狙う語りー

斎藤理生    織田作之助『土曜夫人』論ー「読売新聞」を手がかりにー


出原隆俊教授略歴・論著目録

 

北島 紬      紹介・加藤洋介編『伊勢物語校異集成』

勢田 道生     紹介・荒木浩著『徒然草への道ー中世びとの心とことば』

寺田 伝      紹介・島津忠夫・大村敦子編著

         『甲子庵文庫蔵 紹巴富士見道記 影印・翻刻・研究』

岡部 祐佳     紹介・福田安典著

         『医学書のなかの「文学」 江戸の医学と文学が作り上げた世界』

河野 光将          紹介・山崎勝昭著『萩原広道』上・下

高谷由貴   紹介・森勇太著

         『発話行為から見た日本語授受表現の歴史的研究』 

平成二七年度卒業論文修士論文・博士学位論文(課程)題目

平成二七年度受贈図書

平成二八年講義題目

彙報  

       

    

名古屋大学・大阪大学合同研究会のお知らせ

名古屋大学との合同研究会を以下の要領で開催いたします。

 
名古屋大学大阪大学合同研究会

〈日時〉2017年3月13日(月)

〈会場〉大阪大学豊中キャンパス 文経中庭会議室

    *キャンパスマップはこちら

〈発表〉 10:30~16:55

    *発表要旨はこちら

上田源(名古屋大学大学院生) 

    21 世紀の大阪万博

尹美羅(大阪大学大学院生)    

    志賀直哉の初期作品「襖」に関する考察 

古野葉月(名古屋大学大学院生)

    志賀直哉「范の犯罪」 身体への眼差しと興奮

      【休憩  12:20~13:30】

アブラル・バスィル(大阪大学大学院生)

    永井荷風『ひかげの花』論 ―〈小説〉と〈手紙〉に注目して

ティモシー・ジェイコブ(大阪大学大学院生)

    太宰治『思ひ出』 ―パラテクストから読解へ

      【休憩  14:40~14:55】

王占一(名古屋大学大学院生)

    在満日本人の中国民謡に対する研究と翻訳活動―雑誌『満蒙』を中心に

福田涼(大阪大学大学院生) 

    この「世界」の片隅に ―三島由紀夫『愛の疾走』の方法

張文聰(名古屋大学大学院生)

    南国からのルンペン ―翁鬧「東京郊外浪人街: 高円寺界隈」

〈教員セッション〉 17:10~18:15


*事前申込不要。参加自由。

 

〈お問い合わせ〉

 福田涼(大阪大学大学院生・阪大側窓口) 

 Mail : fukuda.ryo.0719[at]gmail.com

                                     *[at]は@に変更してください
  

出原隆俊先生 最終講義のお知らせ

本学教授・出原隆俊先生におかれましては、平成29年3月末日をもちまして、
大阪大学文学研究科をご退休なさいます。

下記の通り、出原先生の最終講義を行う運びとなりましたので、
皆様万障お繰り合わせの上、ご来聴頂きたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

日時 平成29年2月18日(土) 午後2時~

場所 大阪大学豊中キャンパス 文法経講義棟 文41講義室

題目 「注釈について」

※講義終了後に、ささやかな食事会を予定しております。

 

問い合わせ先
 〒560ー8532 豊中市待兼山町1ー5

 大阪大学文学研究科 日本文学・国語学研究室

 電話 06ー6850ー5111

平成29年度 大阪大学国語国文学会のお知らせ

平成29年度の大阪大学国語国文学会総会を下記の要領で開催致します。


日時   平成29年1月7日(土)13:00~(受付12:30~)

会場   大阪大学豊中キャンパス 大阪大学会館 2階講堂

 

研究発表(13:05~)

  伝寂蓮筆六半切 『古今和歌集』 について

          本学大学院博士後期課程  寺田伝 氏 
  岩屋寺蔵 『高僧傳』 における鼻音韻尾の仮名点について
          本学大学院博士後期課程 中野直樹 氏

  明治中期における口絵の指示書きと作意
                       ―坪内逍遙 『牧の方』 を中心に―
          本学大学院博士後期課程 平井華恵 氏

 

講演(15:25~)

  室鳩巣の辺塞詩      本学講師 山本嘉孝 氏

  透谷・一葉・漱石・鷗外  本学教授 出原隆俊

総 会(17:40~)

懇親会(18:30~) 大阪大学豊中福利会館3階食堂


問い合わせ先
〒560-8532 豊中市待兼山町1-5 大阪大学大学院文学研究科
日本文学・国語学研究室内 大阪大学国語国文学
Tel/Fax 06-6850-5111

近代文学研究会のお知らせ

下記の研究会に於いて、本研究会所属の学生が発表いたします。

 

近代文学研究会

日時     12月3日(土) 13:00~

会場      伏見いきいき市民活動センター

発表者     岩本 佳奈 氏 

対象作品   三島由紀夫「苧菟と瑪耶」

        (新潮文庫『岬にての物語』に所収)

 

論文掲載情報

当会に所属する学生の論文が、以下の研究誌に掲載されました。

『日本研究論集』第14号(チュラーロンコーン大学・大阪大学、2016年10月)


福田涼  三島由紀夫「源氏供養」論(70~91頁)


李慧珏  雑誌『文芸時代』に見られる芥川龍之介(92~112頁)

 


御批正の程、よろしくお願いいたします。