方法論の再検討―1930-40年代の日本文学研究
日時:2017年9月15日(金)14:00~16:30
会場:大阪大学 豊中キャンパス
文法経本館2階大会議室
1.報告
斎藤理生(大阪大学)
「評釈と作品論とのあいだ
─太宰治と新聞記事/小説を中心に」
平浩一(国士舘大学)
「近代日本文学と横断の問題
―山本有三の調査・研究を事例に」
松本和也(神奈川大学)
「文学研究としての昭和10年代
─ねらいと方法」
2.討議
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